自殺する奴に足りないもの

死にたい奴は、脳内物質が足らない。セロトニンだったりドーパミンだったり。 他人への感謝や個人の努力やポジティブ思考(笑)なんてなんの意味もない。 頑張ったって時間の無駄。生きるよりも死ぬほうが自然に思えたら全てアウト。脳の誤作動。 なぜ脳に自殺する機能が残ってるのか知らないけども、本気でやばい時は何もせずに静かに過ごした先祖の生存戦略かもしれない。

死にたくなったら、まず、耳を塞いで、目をつぶって、死にたくなる気持ちが過ぎるのを待つ。 動ける様になったら、脳内物質の補充のため、心療内科へ行く。 薬もらって脳内物質を補充したら、ゆっくりと生活を見直しながら脳内物質が正常になる様な活動を取る。

風邪をひいた時は、脳が焼けない様に解熱剤をもらって熱を下げて、その後生活を見直すのに、 なぜか鬱とかは気合と根性で治す様に思われる。

あと、長時間労働できるのは才能です。凡人は月に60時間以上の残業に耐えられないので、自分を見失わない様にしましょう。

おわり